在宅フリーランスを楽しく!8つのメリハリで【PR】
こんにちは。海外在宅フリーランスでロングワケーションを続けている、うめのパパです。
うめのパパは思うんです。ずっとテレワークをしていると、ついついおうちモードになって、だらだらとしてしまいがちです。
でも、スケジュールを考えるだけでは、メリハリのある生活にはあまりなりません。どうしても、在宅=お休みの日って感じになってしまいます。
なので、うめのパパも取り入れている、もしくは取り入れたいなと思っている、テレワークでもメリハリのある生活を送る方法を紹介したいと思います。
朝寝坊しない
作業時間が決まっていない仕事を請けていると、別に出社時間が決まっているわけじゃないし、ちょっとだらだら寝ておこうって考えてしまいませんか。
ですが、朝寝坊ってメリハリのある生活の敵だと思うんです。テレワークでも気をつけたいのは、生活パターンです。
目覚まし時計をかけよう
朝しっかり起きないと、なんだか1日体もシャキッとせず、ソファーでだらだら、ベッドに戻ってだらだらってなってしまいがちです。なので、朝はしっかり起きましょう。
もしかしたら出社していた時より、お子さんを学校に送り出していた時間より少し遅い時間かもしれませんが、それでも朝と言える時間までに起きるようにしましょう。
テレワークによる在宅生活とはいえ、目覚ましをかけるようにしてください。(夜遅くまで起きることも避けましょう。)
朝ご飯を準備する
朝ちゃんと起きるためにおすすめしたいのが、おいしい朝ご飯を用意することです。
もちろん誰かが用意してくれるとすごく幸せですが、自分ででもおいしい朝ご飯を準備しましょう。簡単なものでいいんです。
スムージーでもいいですし、トーストでもいいでしょう。好きな香りのコーヒーや紅茶を一杯準備するだけでも、気分は全然違います。
“起きよう!”、“起きたい!”って気持ちになりますし、食事のあとは「次は何するんだったかな」って、活動モードに切り替わります。
身につけるものでON-OFF
「どうせ今日も家にずっといるんだし、このままでいいかな。」誰にも見られてないんだからって、そんな気持ちになることありませんか。
もちろん女性のお化粧など、身体に負担をかけることはしなくてもいいかもしれませんが、髪を梳いたり、身につけるものにちょっと気を付けるだけで、メリハリのある生活になります。
一日中パジャマはダメ
テレワークの在宅生活ですから、あえて外出用の服を着る必要はありませんが、それでも起きたらパジャマから着替えるようにしましょう。
パジャマだとリラックスできるかもしれませんが、だからこそだらだら生活に引きずり込まれる結果になりかねません。
服を少し着替えるだけで、活動モードに切り替えることができます。在宅生活=お休み生活ではありません。朝食前後で着替えるようにしましょう。
眼鏡をかける
テレワークができる仕事を選ぶと、どうしてもパソコンに向かって作業を行う時間が長くなるものです。
業種によっては、1日中パソコンとにらめっこなんてこともあるでしょう。パソコンに向かって作業に取り組む時は、ブルーライトカットの眼鏡がおすすめです。
眼鏡をかけるということは、何か作業をするということです。知らず知らずのうちに背筋が伸び、作業モードになります。
もちろん、タブレットを使って本を読んだり、スマホを使っている時もPCメガネで目を守りましょう。
次の作業を始める時に、目が痛かったり、頭が痛くなっていたりしたら、テレワークどころではなくなってしまいます。
する事をまとめる
だらだらと時間を過ごしてしまう日って、“しなければならないこと”、“したいこと”をはっきり認識していないときではないでしょうか。なので、“すること”と“したいこと”をまとめるようにしましょう。
To Do リストを活用しよう
To Do リストというと、作業するときに活用するイメージが強いかもしれません。1つずつ優先順位順に仕事を片付けていく感じです。
もちろん、それだけでもいいのですが、もう1つ“したいこと”をまとめたTo Do リストを作ってみませんか。
1つ“しなければならない作業”が終わったら、1つ“したいこと”に取り組むのです。もしかしたら“したいこと”には、時間制限を設定しておく必要があるかもしれません。
それでも、「次のしたい事は何だったかな」って楽しくテレワーク生活を組み立てていくことができます。
また、したいことリストがあれば、ボーっとする時間を少なくすることもできます。
「次しなきゃいけない事ってなんだったけ?」って考えてばかりいると、ついつい寝転がってしまったりしませんか。
“したいこと”リストもあれば、現実逃避ゆえの時間の浪費を避けることができ、メリハリのあるテレワーク生活を送ることができます。
時間割を作ろう
テレワークをしているってことは、おそらくもう学生ではありません。そんな何時に何をするって決められていなくても、きっちり自己管理ができると信頼されています。
でも、問題はテレワークを選択したことで在宅生活を送っているということです。
在宅生活には、出社していた時にはあった、周りの動きや音、香りがありません。身体が仕事時間と認識する環境とは全く違う、空気や時間が流れています。
なので、ここはわたしたちの基本を形作った物、つまり学生時代に使った時間割に助けてもらうことにしましょう。
時間割だけでは物足りないようであれば、アラーム機能を使ってチャイムなどを鳴らしてもいいかもしれません。
生活にアクセントをつけよう
仕事用のTo Do リストや”したいこと”To Do リストを作ったり、活動的になれるために環境を整えたり。それらは、基本的で大切なことです。
しかし、忘れてはならないのは、今しているのが海外ロングステイを続けるためのテレワークだということです。
1日、2日程度で終わるというものではありません。1日中リストを見て、これ、これ、これってチェックしていると、いくら“したいこと”が含まれていても息が詰まってしまいます。
1日の生活の中で息を抜く時間を作る必要があるでしょう。今回は、2つほどリラックスする方法を提案したいと思います。
歯磨きで時間を意識しよう
ずっと家にいると、どうしても食べ物や飲み物に手が行ってしまいます。もちろん、健康のために間食は少ないに越したことはありません。
朝食を食べてから、したい事を2,3したら、もう昼食の準備。なんだか、食べてばっかりの生活をしている気分になります。
悪いことではないのですが、なんだかメリハリがない生活を送っている気分になりませんか。そんな気分を断ち切るために、歯磨きをしましょう。
歯磨きをすることで、口の中に食べ物を放り込むことを抑制する効果もあったりします。少なくとも、食事を食べたというがはっきりするので、時間帯を意識した生活を送る助けになります。
運動でリフレッシュ
テレワーク生活をしていると、どうしても運動不足になりがちです。なので、運動の時間を作るのもいいでしょう。
簡単な体操、ラジオ体操やストレッチなどで十分です。決まった時間に運動していると、時間を意識した生活が遅れますし、身体をリフレッシュすることもできます。
大好きな海外ロングステイを続けるためのテレワークとはいえ、少なからず自分に対してこれをするって課していることです。
リフレッシュして、効率を上げるのはとても大切なことです。
まとめ
今回は、テレワークによる在宅生活をだらだら生活にしないためにできることを取り上げました。
ほかにも、“しなければならない仕事”だけでなく、“したいこと”を行う時でもソファーやベッドの上ではなく、机に向かうとか、椅子に座るとか、姿勢などを意識することもできるでしょう。
せっかくの海外ロングステイ生活です。日々の生活も、楽しく有意義な過ごし方ができるようにしたいものです。
※過去に、別のブログで上げていた記事をリライトして投稿しました。