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ミャンマーを目指すなら知らなきゃ損するお話

おすすめ海外送金サービス!ミャンマーで起業【PR】

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こんにちは。うめのパパです。

今まで何回かにわたって、ミャンマーでの小規模会社設立(起業)について書いてまいりました。

ミャンマーで会社の設立を考えておられる投資家、もしくは社長の皆さま。ぜひ下の記事を参考になさってください。

小規模会社の設立についての記事の中で、資本金の送金方法としてPayForexをおすすめしています。

資本金の送金

会社の設立の手続きが順調に進むと、次は資本金を銀行口座に振り込む必要があります。

しかし、資本金の送金前に現地でしかできないことや、資本金の送金に対する条件などがあります。

送金前にミャンマーでしなければいけないこと

銀行口座ができれば、資本金を銀行口座に送金する必要があります。しかし、この資本金の送金前に、ミャンマーでしかできないことがあります。

1.法人の所在地住所

法人としてDICAのMyCOのページで登記申請をする時に、法人の住所が必要です。これは、ホテルでも問題ないかもしれません。

しかし、ホテル側からの許可をもらっていることを証明するものが必要になる場合があります。

もしホテルの住所で登記し、そののちオフィスや工場、店舗などを賃貸したためそちらに移転したら、DICAのMyCOのページで登記内容の変更が必要です。

もちろん、手数料がかかります。

オフィスや店舗の賃貸契約ができたら、すぐにしなければならないことがございます。それについては、下の記事に書いております。ぜひ、お読みになってください。

2.法人の電話番号

ミャンマーでの電話番号を取得する必要があります。携帯電話の番号でも、問題ありません。

手軽にSimカードを購入して、その電話番号で会社の登記申請をすることができます。

3.銀行口座の開設

銀行口座の開設にはパスポートなども必要となるため、ミャンマーで手続きを行う必要があるでしょう。

資本金の送金に対する条件

資本金を送金するにあたって、いくつかの条件がございます。

条件1:送金期限

法人の登記申請が受理されてから(DICAのMyCOページでの申請が受理され、Certificate of Incorporationがダウンロードできるようになってから)1か月以内に、資本金を送金する必要があります。

条件2:送金方法

ここでは、資本金の送金に対する条件を取り上げています。そうです、資本金の入金に対することではありません。

基本的に、外資の小規模会社は資本金を海外からミャンマーの銀行口座へ送金する必要があります。

ミャンマーへの送金

ミャンマーへ海外送金できるサービスは、多くはありませんがないわけではありません。

主な送金サービス

ミャンマーへの海外送金サービスの多くが、送金者に与えられた情報を持って代理店、もしくは窓口になっている銀行に行くと、現金がもらえるというものです。

つまり、銀行口座に振り込まれるサービスではありません。ミャンマーの銀行口座を持っていなくても利用できるというメリットがあります。それにとてもスピーディーです。

条件にあう海外送金サービス

しかし、資本金をミャンマーの銀行口座に送金するとなると、利用できるサービスは2つしかありません。

三井住友銀行

1つは、三井住友銀行の外国送金サービスです。詳しくは、下のリンクから確認してください。

www.smbc.co.jp

三井住友銀行の外国送金サービスを利用するには、前もっていろいろと準備しておく必要があります。

ミャンマーに来る前に準備できるようであれば、このサービスで問題ないと思います。しかし、どこの銀行でもそうですが、海外送金は手数料がすごく高いです。

資本金を何ドルに設定するかにもよりますが、もう一つのサービスとコストを比較してみることをおすすめします。

PayForex

資本金の送金は、会社設立に関係する手続きのうち、ミャンマーでしなければならないことの大部分を終えてからになります。

もし、三井住友銀行の外国送金サービスを利用したいが手続きがまだできていない場合は、一度日本に帰国しなければ利用できません。

そして、資本金がミャンマーに送金されたことの確認と、銀行でのバンクステートメント受取手続きをするためにミャンマーに戻ってくる必要があります。

もしも、三井住友銀行の外国送金サービスの手続きがまだで、かつミャンマーを離れずに資本金を送金したいならPayForexしかありません。

www.payforex.net

三井住友銀行の外国送金サービスも送金手数料が必要です。2つのサービスのコストを比較し、安い方を利用なさるといいでしょう。

PayForexの良いところは、ミャンマーチャットだと24時間以内のスピード送金に対応していることです。(資本金の送金は米ドルです。)

PayForexでアカウントを持っていると、のちのち“できるだけ早く、現金が欲しい!”ってなった時に助かります。

銀行の営業時間内に手続きすると、数時間でミャンマーの銀行口座にお金が入っていたりします。

まとめ

資本金の送金にPayForexがおすすめの理由。

  • ミャンマーの銀行口座へ海外送金ができる
  • ミャンマーからアカウントが作成できる
  • 事業を開始した後も何かと便利に使える

資本金の送金に使うかどうかは別にしても、アカウントを作っておいて損はないサービスです。

www.payforex.net

小規模会社の設立でご不安なことや知りたいことがある方は、お問い合わせよりご連絡ください。