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Myanma Insuranceの保険!コロナになったら使えるの?

こんにちは。うめのパパです。ヤンゴンに戻ってきました。現在、ミャンマーに入国する時には、Myanma Insuranceの保険への加入が義務付けられています。

機会があったので、病院でMyanma Insuranceを使用できるか聞いてみました。結論から言うと、その病院の方はMyanma Insuranceについてよく分かっていないようでした。

Myanma Insuranceの保険のお値段は、50USD(60歳以下、15日有効)〜です。

www.mminsurance.gov.mm

正直、コロナにはなりたくないですが、コロナになった時に高額請求されることになるのも困ります。そう考えると、このお値段も高くはないと感じられる方もおられるのかもしれません。

ミャンマーとコロナ

ミャンマーの方は、もうコロナとかオミクロン(中にはオミクロンはコロナとは別物という認識の方もおられる)という言葉に過剰に反応しません。風邪くらいの扱いです。

でも、高齢者や基礎疾患をお持ちの方にとっては、命に関係する可能性があるので、注意が必要です。自分の身は自分で守るよう気をつけてください。

コロナ感染への備え

ヤンゴン市内の薬局でも、抗原検査キットが購入できます。わたくしが購入した薬局(個人店)では、1キット5,000MMKでした。症状が出てから買いに行くのは嫌だと思われる方は、日本でいくつか購入してこられると良いでしょう。

【第1類医薬品】SARS-CoV-2ラピッド抗原テスト(一般用) 5回用 / COVID-19 コロナウイルス 抗原検査キット

価格:5,500円
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コロナに感染したら

気になる症状が出たら、抗原検査などをするといいかもしれません。ローカル病院では、誤診されることもあるようなので、病院選びは慎重になさってください。

実際に病院で診療してもらう場合は、それなりの医療費がかかることになります。加入されている海外旅行保険や、クレジットカード付帯の海外旅行保険が使える病院を探すことをおすすめします。

よく分からないってどう言うこと?

病院で、Myanma Insuranceが使えるか聞いてみたところ、「請求先が分からないんです。」との返答でした。

他の病院はどうか分かりませんが、日本語対応してくれて、クレジットカード付帯の海外旅行保険の使用もOKなその病院では、Myanma Insuranceは使用できませんでした。

(この情報は、2022年11月頃の情報です。機会があれば、また聞いてみたいと思います。)